美容室でダメージするメニューは!?

登戸の ベルジュバンス & COTA の店


 808air

木村です

みなさんは美容室にいってトリートメントしたり、傷んだ毛先をカットしにいったりと
メンテナンスを沢山しているかと思います。

このブログを日頃見て下さっている方や、色々探してたどり着いた方も、美容に少なからず関心や疑問をもっているのだと思います。

そんな中、とある企業が行った美容室に通う方を対象にしたアンケートがあります

「美容室でダメージするメニューは?」

第1位『カラー』

第2位『パーマ』

という結果が出ました!

やはり、お客様はカラー、パーマが原因でダメージに繋がっていると思われているようです
当然といえば当然ですね
現在はほとんどの美容室で主流になっているのがアルカリの入ったカラーやパーマです
アルカリが入っている物は髪の毛のキューティクルを無理やり開くようなものなので、ダメージの原因の一つとは言えます

が、しかーし

美容室に来た時だけでなく、自宅での日常生活も含めるととんでもない事がわかったのです!

「どうせ紫外線とか海とかプールとか乾燥でしょ」とお思いの方
それもありますが、さすがにそれは有名な話です

実は、、、

普段お使いの石油系シャンプーダメージの原因になるのです!

みなさんご存知でしたか?

美容室に良くいく方は聞いたことある方もいらっしゃるとは思いますが
これがまだまだ世間では知られていません。

タンパク質変性
摩擦
主にこの二つが石油系シャンプーで髪がダメージをうける原因
です

「でも市販のシャンプー使ってもカラーやパーマよりは全然痛まないじゃん」

という所に行きつくとは思いますが
そこに
落とし穴があるのです!

みなさんにわかりやすくご説明する為に、ダメージレベルを数値化してお伝えしてみましょう

こちらは1回につきのダメージレベルの例えです。

【カラー、パーマ】=ダメージレベル1

【石油系シャンプー】=ダメージレベル0.1

当然両者を比べるとこうなります
ですがよく考えてみてください

カラーやパーマを1ヶ月に1回だとして

シャンプーは、、、ほぼ毎日しますよね?

すると…

【石油系シャンプーダメージ】
0.1×30日=3!

↓結果

1ヶ月のうち
【石油系シャンプーダメージ】:【カラー施術】=3:1

になっちゃうんです

僕ら美容師が市販のシャンプーを使わない理由

お客様により良いシャンプーをすすめる理由

伝わりますか?

毎日お使いのシャンプーが、物によってはカラーやパーマ以上のダメージの原因にもなりうる事
毎日お使いのシャンプーが、どれだけ大事でちゃんと自分に合った物を選ばなければならないか

808では髪の毛と同じ成分で出来ている「アイケア」で、『汚れを落としながら栄養も入れる』シャンプーを是非使って頂きたいのです
改めてみなさん、もう一度お使いのシャンプーについて考えてみてくださいね(*^▽^*)

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